大分県被団協

71年前のマグロ船・第五福竜丸の悲劇を語り継ぐ

第五福竜丸は、日本の漁船で、1954年にアメリカ合衆国のビキニ環礁で行われた水爆実験による被爆事件の中心となった船です。この事件は、第五福竜丸の乗組員たちがビキニ環礁近海で漁を行っていた際に、水爆実験の放射能を受け、乗組員が被爆し、その後、船の乗組員が死亡するという悲劇的な事件として広く記憶されています。しかし、マグロの町・津久見市保戸島から2人の第五福竜丸の船員がいたことはあまり知られてません。展示は、第五福竜丸の悲劇が個人や家族に与えた影響を伝えるものです。特に、乗組員が被爆し、その後の健康被害が続いたことから、当時の社会や家族の痛みを伝える重要な意味があります。「マグロの町津久見」と言われながらマグロ魚の歴史などあまり知られていません。この展示で漁場の事やマグロ漁の船員たちの命がけの苦労などを感じとっていただければ幸いです。不幸な歴史の一ページですが水爆実験の危険性と人々の安全や平和を考えていただけるひと時にしてもらいたいと思いまして企画しました。

日時 令和7年3月1日(土曜日)より3月7日(金曜日)

展示時間は事務所の営業時間内(午前8時30分から午後5時)

場所 大分県津久見市中央町760-1  津久見市離島交流館
※交流館前の駐車は乗船客様の為のものですからご遠慮ください

展示 パネル(12点) 記録写真 手紙 新聞記事資料等

※資料収録DVDを先着100名様に無料配布します。

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